おはぎは餡子から炊いて、手作りします。
手作りすると、餡子の甘さやごはんの加減が調節でき、自分好みに仕上げることができます。
娘達がお手伝い♪
前日から餡子を炊き、
手作りしたおはぎは甘さ控え目で美味しいです。
(自画自賛。笑)
以前、料理教室でご紹介した
おはぎの豆知識。
おはぎは、季節毎に呼び名が異なる話。
おはぎを漢字で書くと”お萩”
そして、ぼたもちとも言われますが、
こちらを感じで書くと”牡丹餅”
萩の季節(秋のお彼岸)に食べるのがおはぎ。
牡丹の時期(春のお彼岸)に食べるのがぼたもち。
ちなみに…
夏は”夜船”
冬は”北窓”
お餅は搗くのに「ペッタン、ペッタン」と音がしますが、おはぎのご飯は「半殺し」といって音を出さずに作ります。
いつ搗いたのか分からない…
夏は、「着き知らず」
夜の船は、いつ岸に着いたのか分からないことから”夜船”
冬は、「月知らず」
北の部屋の窓から、月が見えない。知らず。
日本語は、面白いですね!